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織田信長(おだのぶなが)
天文3年5月12日(1534年6月23日)-天正10年6月2日(1582年6月21日)
父は尾張(おわり)の古渡(ふるわたり)城主・織田信秀(おだのぶひで)。
尾張・美濃(みの)などを抑えて室町幕府を滅ぼし、覇権を握る。豊臣秀吉(とよとみひでよし)・徳川家康(とくがわいえやす)へと続く天下統一の礎となった。
1560年には桶狭間の戦い(おけはざまのたたかい)で今川義元(いまがわよしもと)を破り、1575年には、長篠の戦い(ながしののたたかい)で、戦国最強の武田騎馬軍団を撃破した。1582年に重臣・明智光秀(あけちみつひで)の謀反にあい京都・本能寺(ほんのうじ)にて死亡。