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楠木正成(くすのきまさしげ)
永仁2年(1294年)-延元元年/建武3年5月25日(1336年7月4日)
足利尊氏(あしかがたかうじ)や新田義貞(にったよしさだ)などと後醍醐天皇(ごだいごてんのう)に従い、建武の新政(けんむのしんせい)を実現する。足利尊氏の反乱後は後醍醐天皇側の中心武将となる。湊川の戦い(みなとがわのたたかい)で足利尊氏の軍に破れ、生涯を終えた。