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北条泰時(ほうじょうやすとき)
寿永2年(1183年)-死没 仁治3年6月15日(1242年7月14日)享年60
鎌倉幕府第3代執権(鎌倉幕府第2代執権・北条義時の長男)であり、在任1224年 - 1242年。御成敗式目を制定した。泰時は人格的にも優れていたとされ、御家人からの人望が厚く、さらに公家との関係も良好だったといわれる。父の義時から泰時の時代に北条執権体制を固めたといえる。