【書き味滑らかで美しい ガラスペン 松村潔・作】 |

ガラスペン 松村潔・作

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こだわりのガラスペン

ガラスペン マカロンシリーズ

ガラスペン モール管雲母入シリーズ

ガラスペン 色寒雲母入シリーズ

【ガラスペンとは】
ガラスペンとは1902年(明治35年)に
風鈴職人であった佐々木定次郎によって考案された
日本発祥の筆記用具で、つけペンの一種です。
ペン先のガラスの側面に溝があり、
毛細管現象によってインクを吸い上げ補充します。
一般の金属製のペンと比べてインクの持ちはよく、
一度インクを補充するとハガキ一枚から便箋半枚ほどであれば
連続して文字を書き続けることができます。
また万年筆などとは違い、あらゆる方向にペン先を走らすことができますので、
長く書いても疲れにくいです。
その他、簡単にインクの色を変えることができることや、
破損に気をつければ永く使うことができるのもガラスペンの魅力です。
これらの利点から日本だけではなく
ヨーロッパを中心に世界に広まったガラスペンは、
その美しさから工芸品としても高く評価されています。
【作者のこだわり】
ガラス工芸の技法の一つである、
酸素バーナーを使った工芸品作りの日本第一人者「松村潔」氏のガラスペンは、
現代的でカラフル、そして書き味が良いことを特徴としています。
「ガラスペンは実用品であり、しっかり書けなければ全く意味がない」
という信条のもと、書くということに徹底的にこだわり、書き味を追求しました。
【松村潔プロフィール】
理化学ガラス製造会社にて
バーナーワーク職人として働いている間
取得した管ガラス細工(パイレックス)の技術を生かし、
大きな作品からアクセサリーまで工芸作品を手掛けています。
東京都出身
・成蹊大学法学部卒業
・東京ガラス工芸研究所卒業
・日本クラフト展丸ビル賞他
現在
・JAPAN GLASS ART SOCIETY 会員
・クラフトセンタージャパン賛助会員
・上智大学公開学習センター講師
・東京国際ガラス学院、明星大学等講師
・(社)日本クラフトデザイン協会会員

ガラスペン専用ペン置き

ガラスペン専用インク壺


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